お正月の特番、見ました ?
ドラマは一人でじっくり観る派なのですが、帰省中ということもあって家族みんなで観ました。
阿部寛さんが演じる佃社長の考えや行動って私の父と同じなんですよね。
仕事観やビジネスについて父と話したことはなかったのですが、聞くまでもなく私の中にも根付いているものでした。
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ライバルは切磋琢磨してナンボのもの
ライバルがいるからこそ、より良い商品ができる。
お客さんを取られた、のではなく
相手の商品が良かっただけ。ただの力不足。
足の引っ張り合いなんて、論外。
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これは起業初期から私がずっと言い続けていること。
だから時には他のサロンを自分のお客様に紹介することもしょっちゅうありました。だってそれが《お客さまのためになること》だったから。
自分の利益なんて、考えません。とにかく《お客さまのため》
それをひたすら信じて、行動してきただけなのです。
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けど、残念ながら、私の起業がうまくいくことを妬む人も出てくるわけでして。
嫌な思いをしたことも何度もありました。
けど、それすらもターニングポイントになるわけでして。
嫌な思いがあったからこそ、その時に対処したことがさらに事業を大きくするきっかけにもなりました。
だから
全てのことがありがたい。