うちは、家事や育児をしっかりやる旦那さんなので、
私も思い切って、好きなことをやる時間を取ることが出来ます。
ここしばらくは、次男のお世話に掛かりきりになる私をみながら、
掃除をしたリ料理をしたリ、出来ることをやってくれているので、
本当に有難い限りです。
周りからは羨ましがられる旦那さんですが、
やっぱりお互いに気になるところもあるし、喧嘩もしますよ。
特に、うちの旦那さんは『超、超、超安定志向』の会社員さんなので、
不安定な起業という仕事や、私の生き方やありかたは、時々不安になるみたいです。
私からすると、『そんな考えになるなんて、窮屈な人生だなぁー』と思わずにいられませんが。笑
よく言うのは、『ない』ということが前提の世界に生きている、ということ。
ない、が口癖なので、それが彼の目の前に現実として起きているんです。
例えば、冷蔵庫にお味噌があるはずなのに見当たらない…という時。
『お味噌、ないよ〜』と言ってくるのが旦那さんマインド。
冷蔵庫をどんなに探しても、『ない!ない!!!!』と言うんですよ。
旦那さんの視界には、『お味噌』はない、のが前提。
そんな気持ちで探すから、冷蔵庫を開けても、見えない場所が多くなるんです。
目の前にあっても見落としたりします。
まさに灯台下暗しw
私はと言うと、『お味噌、あるはずなのになあ』と探すんですよ。
買い忘れたかもしれないし、使い切ったかもしれない。
記憶の中のお味噌の残量は、曖昧です。
でも、冷蔵庫を探すとき、『どこにあったっけ?』と探す。
するとすぐに見つかるんです。だって《ある》んだもん。
コップの水が半分ある時、『まだ半分ある』というか、『もう半分しかない』と言うか?
よく言われることですが、表現は同じでも、物の見方が正反対なんです。
ある世界に住むと、『ある』前提で世の中をフォーカス出来るので、豊かで、幸せな世界に暮らせます。
旦那さんでも、生徒さんでも、『ある』世界で、心も気持ちも、豊かに暮らしてほしい。
豊かだと、気持ちに余裕が出るし、たのしいですからね。
時間がない、お金がない、資格もできることもない、という
ないない世界に生きているかも…? というあなたは、
ぜひ、コンサルやお茶会で、お話を聴かせてくださいね。