わたくし松浦は、8月に次男を出産しておりまして、赤子とともに生活をしております。
長男の時に一番辛かったのが、夜中の授乳。人間、寝ないとダメだなと思い知らされました。
あれから4年。もちろん私も34歳だったのが38歳となり、体力も低下しているはず。
長男の時は中途半端で終わらせていたネントレを今回はもっと意識して、かつ緩やかにやってみようかと実践中でございます。
長男の時、いろんなネントレの本を睡眠不足の頭で読み漁り、やっとコレだ!!とたどり着いたのが、清水悦子さんの本。
- 作者: 清水悦子,神山潤
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2011/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 94回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
この本に出会ったのが、長男が1歳になったあたり。
やっと授乳と睡眠の関係というか、全体像がつかめたような感じでした。
清水悦子さんの本でもかなり満足していたのですが、次男の出産を機に購入したのがこちら。
- 作者: 清水瑠衣子
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2015/01/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
アフリカ式のネントレのようです。
こちらでは3ヶ月の赤ちゃんから夜通し眠れるようになると書いてあります。
清水悦子さんの本(安眠ガイド)とそんなに内容は変わらないのですが、違いをまとめると・・・
●安眠ガイド
・朝寝、昼寝は明るいところで
・昼寝は2時間
・添い寝推奨
●魔法の時間割
・朝寝、昼寝もできるだけ暗くする
・昼寝は30分〜1時間半まで
・赤ちゃんと別部屋を推奨
こんな感じでしょうか。
他にも片方の本には書かれてて、もう一方には書かれていないなどの違いはありますが、どちらにせよ自分にとってやりやすい方をゆるゆると取り入れています。
結果、寝かしつけはほとんどいらない状態になりました。
本当に驚くばかりなのですが、
18時にお風呂
18時半に暗くした寝室へ行き授乳→飲み終わったらベッドに置く→おしゃぶりをくわえさせる→おやすみと言って部屋を出る
たったこれだけで、19時前には寝てしまいます。
しかも夜中の1時近くまで寝てくれるんですよー
夢のような寝かしつけ!!!
特に仕事をしているママにとって、この寝かしつけタイムって本当にストレスを感じやすいもの。
あー、この時間にあれもこれもできるのになぁと、ついつい思ってしまうんですよね。
で、疲れているから、寝かしつけしたママ一緒に寝てしまうという。
でもネントレのおかげで、寝かしつけにかける時間が大幅に短縮され、自分の時間もたくさん取れるようになりました。私は夜は仕事をしないようにしているので、ドラマを観たり、読書する時間にしています。こうして心に余裕を持って育児も仕事も頑張って行きたいなぁと思う今日この頃でございます。